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和歌山市の個別学習塾　咲花の藤田です。

今日、生徒から「何で学習塾　咲花という名前にしたの？」と聞かれましたのでお伝えいたしますネ！

私は、１８歳のころから友達に誘われてスキーを始めました。
最初は、中々上達しませんでしたが、友達の紹介で「紀泉スキークラブ」というサークルに所属しました。
そこは、和歌山と泉南界隈のスキー好きが集まって毎年志賀高原の「熊の湯スキー場」へ　ツアーを組んで行っていました。お陰でスキー検定”１級”がとれました。
色々なスキー場へ行きました。野沢温泉、志賀高原の高天原・丸池・奥志賀・一ノ瀬・スイスのマッターホルン・アイガー・カナダのバンクーバー・北海道のニセコ・トマムなど書き出したらこんなに楽しんでたのか！と、おどろきます。。スキーの魅力は何といってもあの”爽快感”です。白銀の中を颯爽と滑るそれはもう最高です。

私が行ったスキー場の中で１９９８年の長野オリンピックが開かれた八方（ハッポウ）スキー場をご存じですか？
あの有名なスキージャンプの団体戦で原田選手が最後の選手で・金・メ・ダ・ル・が決まる　という場面で「船木ーーーーー！！！」と叫んでいたのを覚えていらっしゃる方も多いと思います。
私も鮮明に覚えています。

もうあれから２３年もたつのですね。早いですね。

そのスキー場の中にいくつもゲレンデがあるのですが、その中に　咲花（さっか）スキー場という南向きのファミリーゲレンデがあり、春には、スキーの板を立ててみんなでミニパーティーをした思い出があります。

その咲花という名前を将来何か自分で仕事するときは付けよう！　と思っていて、この仕事を始める時拝借いたしました。

「勉強の花を咲かせよう！！」という　”サブタイトル”にもなっています。